自然と人、過去と未来、
見えない世界と見える世界―



すべてを音でつなぐ、奈良裕之。






古より伝わる“音”の力、

そして 今求められる“祈り”の意味を観ずる、


魂の旅路の記録。















北海道


熊野

四国

出雲



インド/
ヒマラヤ
ブッダガヤ


そして、阿蘇…



巡るのは、
いにしえの記憶を残した土地




各地で 奈良裕之の奏でる音と祈りが、
人々の内なる神性を呼び覚まし、
あらゆる平安を醸しだしてゆく。



余白(20px)
余白(80px)

映画に登場する人々

奈良裕之

北海道、釧路出身

10 代の頃よりプロのミュージシャンとして活動の後、

プロデューサーとして地元を中心に様々な音楽シーンを牽引する。

1994 年より、瞑想時における体験を契機に、

民族楽器や創作楽器による即興演奏という唯一無二のスタイルで、

ソロの演奏活動を開始する。




公演や福祉施設での演奏、

寺社仏閣、古代遺跡や聖地での奉納演奏など、

これまでに行ってきた演奏は、世界中で延べ一万回に上る。

2006 年、映画『地球交響曲第六番』~虚空の音の章~に出演。

40 年以上にわたる瞑想歴を背景に、

自らを導管として存在させることで奏でられる音の世界は、

人の奥深くに眠る存在の本質に伝え響くとして、

世界中の人々に多様な影響を与えて続けている。

余白(20px)

伊澤一浩

上川アイヌ
アイヌの伝統舞踊「ク・リムセ(弓の舞)」を
受け継ぐ、数少ない舞いの名手。
フサ子さんの長男。
余白(20px)

伊澤フサ子

上川アイヌ
北海道上川の地で暮らすアイヌの『フチ』
(尊敬すべき年配の女性の呼称)
アイヌの叡智を伝え続けている。
余白(20px)

由佐美加子

ザ・メンタルモデル創始者
無意識下にある内面世界を紐解くための技術を体系化。
様々な切り口で経営者やビジネスマン、
一般や家族向けにも分かち合い、
個人と社会の意識の変容をもたらす活動をしている。
余白(20px)

立石光正

修験道行者 熊野「山学林」主宰
世界各地を旅したのち、修験道の総本山金峯山寺で修行。
厳しい修行ののち、修験道だけの枠に嵌らず、
大自然を神仏のいる道場とみなす「自然道」を唱える。
法螺貝の第一人者として名高い。
余白(20px)

柿坂神酒之祐

天河大辨財天社名誉宮司
若い頃には南米アマゾンにて暮らしたり世界中を旅し、
現地の人々の祈りの儀式などを実際に体験で学ぶ。
その後、父が宮司を務める天河神社で掃除人に。
昭和41年から天河神社 第65代宮司に就任。
令和4年3月退任し名誉宮司に就任
余白(20px)

百瀬夕子さん

ブッダガヤ・プレマメッタスクール 運営
2014年にアヌープ氏と結婚し、ブッダガヤの
インドで最も貧しいと言われる地域に住む。
学校の活動を支えながら、それ以外にも
地元の人々が自立してゆくための様々な活動を展開。
余白(20px)

Anup Kumar
(アヌープ・クマール)

ブッダガヤ・プレマメッタスクール 創設者
子どもの頃に出家して、仏僧としての道を歩む。
17歳で地元に戻り、貧困が続く状況に愕然とし、
低カーストの子どもたちの無償の学校を開設。
地元の社会貢献活動と並行して学校を続け、
のべ350人以上の子どもたちを卒業させている。
余白(20px)

エンディング曲

「ならやな」

優花

アーティスト/アスカプロジェクト発起人
トランスチャネラーとして、
宇宙の源の存在「ゼウ氏」のメッセージを伝える。
人種や文化、宗教の違いを越えて
地球という一つの惑星の家族として
共に生きる「アースファミリー 」を提唱。
世界規模の平和のネットワークを創る
"アスカプロジェクト"を立ち上げ、
世界の先住民と共に祈りの場作りを進めている。

「新しい形の祈り」として音楽活動を展開。
余白(20px)
余白(40px)

各地で自主上映会がスタート!

これまで縁した土地、人々との間で
自主上映会が行われています

上映情報はこちら

お問い合わせはこちらから
自主上映会のご相談も受け付けています