北海道、釧路出身
10 代の頃よりプロのミュージシャンとして活動の後、
プロデューサーとして地元を中心に様々な音楽シーンを牽引する。
1994 年より、瞑想時における体験を契機に、
民族楽器や創作楽器による即興演奏という唯一無二のスタイルで、
ソロの演奏活動を開始する。
公演や福祉施設での演奏、
寺社仏閣、古代遺跡や聖地での奉納演奏など、
これまでに行ってきた演奏は、世界中で延べ一万回に上る。
2006 年、映画『地球交響曲第六番』~虚空の音の章~に出演。
40 年以上にわたる瞑想歴を背景に、
自らを導管として存在させることで奏でられる音の世界は、
人の奥深くに眠る存在の本質に伝え響くとして、
世界中の人々に多様な影響を与えて続けている。